不動産を買う時はワクワクするけど、処分する時は面倒くさい

◼︎車や自宅を買う時はワクワクするが、処分する時は面倒くさい

・どの車にしようか、どの住宅にしようかと悩んでいる時、選んでいる時、ワクワクしませんでしたか?

・車を買い替える時、読まなくなった本を売る時に、一円でも高く売ろうと多くの店に行って価格比較をされたことはありますか?車を買うお店や最初に入った古本屋で「もう少し高値で引き取ってよ」とお願いしただけで済ませませんでしたか?

・実家を相続した時、「どうやってリフォームしようか」「誰に借りてもらおうか」とワクワクしましたか?「自宅があるのに要らないよ」「俺は売却でいいよ。売却しといてよ」と思いませんでしたか?

この考え方を法人不動産に持ち込む事はお勧めしません。面倒くさいからと言って、総務・管財部に「売却しておけ」「いつもの仲介会社やハウスメーカーに提案してもらえ」と指示していませんか。

仲介会社やハウスメーカー等に「物件を探していると言っているのに何で物件を探して持ってこないんだよ」「何で法人の立場に立った提案をしてこないんだよ」と不満を抱いていませんか。物件を探す事は砂浜で指輪を探すようなものです。実際成約率も低いです。仲介会社やハウスメーカー、ゼネコン、デベロッパーは不動産で利益を得ようとしているプロです。法人の利益より自社利益を優先するのは当然です。

だからと言って、銀行や税理士に不動産の事を相談していませんか。彼らは不動産のプロではありません。中には仲介会社やハウスメーカーからの提案書をそのまま持ってくる銀行員や税理士もいますが、それは当然と言えば当然の事ですし、銀行や税理士は、仲介会社やハウスメーカーから案件紹介料を貰っている場合もあります。

事業法人や学校法人が仲介会社やハウスメーカー、銀行や税理士に相談する前に少し考え、工夫をすれば上手くいく事があります。弊社は「借主候補者探索サービス」「8つの選択肢」「10の選択肢」等、法人の立場に立ったサービスを提供しています。

よろしければご利用ください。

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