実務はもちろん、不動産を検討する際に必須の金融と経営の視点を踏まえた研修を提供
不動産課題解決や不動産事業育成にあたって、自社で取り組みたい。そのために社員の能力を引き上げたいとお考えの事業法人や学校法人に向けて研修を提供しています。
仲介会社や信託銀行とお付き合いがあるのに弊社へご相談される理由
不動産を売却した事はあるが、「収益物件にしてから売却しましょう」という提案をされたことがなかった。仲介会社に騙されたのか?損をしているのではないか?
建物が老朽化し、建て替えや移転を検討しなければならないが、ゼネコンや仲介会社はそれぞれの立場で話をしてくる。自社にとってベストな方法を推進するために、彼らを取りまとめてくれるトータルコーディネーターはいないのか。
遊休地の活用計画の承認を求められたが、この事業計画で大丈夫なのか?デベロッパーの言いなりではないのか?誰かにセカンドオピニオンを聞きたい。
建物老朽化による修繕費の増加・雨漏り・漏電、M&A・事業承継、土壌汚染、遊休地活用、ハッキング対策、事務所や倉庫・工場の移転といった経営課題・不動産課題について、幅広い選択肢から自社にとってベストな方法で解決したい
経営資源である保有不動産やキャッシュを活用して、不動産へ投資したい。従来は、遊休地の活用といえば賃貸アパート運営だったが、自社が求める収入や時期に応じたビジネスモデルを選定し、第2の事業の柱としたい。
保有している不動産は価値のないものばかりと報告を受けているが、本当か?
研修テーマ例
不動産を売却する前に検討すべき8つの選択肢
事業法人からも学校法人からも、不動産のプロからもご依頼がある大人気テーマ。『図解 会社の「遊休地・老朽化建物」有効活用のすべて』のエッセンスが学べます。
総務部、財務部、企画部が一緒に学ぶ、初めての不動産事業
「不動産開発とはこういうもので、本業とは考え方が違うのだ!」と叫びたくなっていませんか。開発計画を立案しても、「ここはどうなの」「あれが足りない」「リスクがあるのではないか」と様々な指摘を受けて対応に困っていませんか。自社の他事業と不動産事業の違いを確認しながら、どのように自社が許容できる不動産事業ができるかを学びます。
老朽化建物の建て替え・移転の時に検討する「10×8の選択肢」
オフィス・営業所、倉庫、工場の建て替えや移転を検討する際、移転先について「10の選択肢」、移転元について「8つの選択肢」で検討しましたか。
人口減少なのに賃貸マンション?遊休地を貸す時の手順と方法
土地の有効活用は、賃貸マンションや賃貸アパート運営だけだと思っていませんか。土地の立地特性を検証し、商業テナント(スーパーマーケットやホームセンター)や、倉庫などへの賃貸を検証し、より良い賃貸借条件で貸しませんか。
総務部、財務部、企画部で作る不動産投資判断基準
「利回り」と聞いて、どの指標を思い浮かべますか。今まで携わってきた仕事によって単語の捉え方もマチマチです。また、不動産開発や不動産事業は、投資・開発したら終わりではなく、期中管理や出口戦略も重要です。不動産言語や投資判断基準を共通化し、検討を前に進めましょう。
そのまま売るより高く売れる収益物件の作り方
今まで不動産を売却した時、「収益物件にしてから売却しましょう」という提案は受けたことがありますか。過去には3倍以上の金額で売却し、手残り金額で数十億円の差が出た事例もあります。不動産売却で損をしていませんか。
研修開催実績(一例)
- 商社S社様 2021年9月
- 商社S社様 2021年12月
- 電力会社T社様 2022年10月〜2023年1月
- 学校法人Y社様 2022年10月〜2023年3月
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